千葉審判協会

ご挨拶

千葉審判協会は、二人制審判を行うことで、地域のアマチュア野球の発展に寄与し、審判員の技術向上を目指し活動している、アマチュア審判員の任意団体です。


1995年、現在の会長宮内が渡米し、Jim Evans氏のクリニックに参加し二人制審判を勉強したことにより、この二人制審判を日本に根付かせる必要性を感じ、この活動をするために仲間数名と設立されました。

現在は、正会員19名・サポーター(準会員)20名で活動しております、内川仁氏をインストラクターとして迎え、二人制審判を勉強する場を設け、審判員の技術向上に努めると共に、地域で行われる試合に審判員を派遣しております。

我々は常に仲間を募集しています、野球の審判の経験が無くても、連盟やリーグ等現在活動されている団体と掛け持ちもOKです。二人制審判を勉強したい、二人制審判の経験を積みたい、という思いをお持ちの方、是非連絡ください。

代表:土屋 仁

chiba_umpire_association@yahoo.co.jp



二人制審判

千葉審判協会では、社会人チームオープン戦・軟式草野球・企業や組合の親善試合等、審判依頼を多くいただいております。

内川インストラクターによる、査定試合

実際の試合を、内川インストラクターが見て、二人制審判の動きやルールの適用について、ビデオカメラで撮影してその動画にアドバイスを音声で乗せていきます。また、試合終了後にアドバイスをもらいます。

内川インストラクターによる、トレーニング

実際のグラウンドにて、二人制の動きや、球審・塁審のそれぞれの動きについて、内川インストラクターのレクチャーを受けながら、トレーニングします。